【材料】タツモ<6266>のフィスコ二期業績予想
タツモ <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年6月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
タツモ<6266>
3ヶ月後
予想株価
1,500円
液晶・半導体製造装置やウエハ運搬ロボットが主力。金型・樹脂成形事業、表面処理用機器事業なども。カラーフィルター製造装置で高シェア。コーター部門は好調。液晶製造装置の検収が寄与。18.12期1Qは大幅増収。
搬送装置部門ではデータサーバー用の電子部品が需要好調。金型・樹脂成形事業は売上増。18.12期通期は2桁営業増益見通し。PBRの上値余地は乏しい。利益成長鈍化も重しとなり、当面の株価は上げ渋る展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/20,460/1,930/1,920/1,760/154.29/9.00
19.12期連/F予/24,500/2,260/2,250/1,920/168.32/9.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/19
執筆者:YK
《DM》
提供:フィスコ