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【材料】中央可鍛工業<5607>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年6月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

中央可鍛工業<5607>

3ヶ月後
予想株価
640円

鋳造メーカー。自動車部品や産業用ロボット等に使用される可鍛鋳鉄鋳物などを手掛ける。トヨタ部品生産指定工場に認定。可鍛事業は好調。国内の新車投入効果等が寄与。売上総利益は増加。18.3期は大幅増益。

金属家具事業は販売競争の激化等が重し。中国子会社は産業用ロボット部品、建機部品が好調維持。19.3期は増収計画。可鍛事業が売上牽引。PBRは1倍を大きく下回る水準。見直し余地はあり、株価は水準訂正先行へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/28,900/380/1,050/770/52.93/12.00
20.3期連/F予/29,800/430/1,100/800/54.99/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/18
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

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