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【通貨】BTC、6000ドル割れ年初来安値更新、四半期末で売り加速か【フィスコ・ビットコインニュース】


 仮想通貨ビットコインは28日、シカゴ先物市場が終了後、売りが加速した。四半期末に向け、買い持ちの手仕舞が加速した可能性もある。マイニングコストとも言われていたほか心理的節目となっていた6000ドル水準も再び割り込み、ストップの売りも加速した可能性もある。

注目されていた2月の安値5922ドル(ブルームバーグデータ)も下回り、5880.53ドルまで下落し、年初来の安値を更新した。

《KY》

 提供:フィスコ

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