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【材料】エーアイは2300円カイ気配で上場初日の取引を終える

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 きょう東証マザーズ市場に新規上場したエーアイ<4388>は、公開価格と同じ1000円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、結局この日は値がつかず、気配値上限の2300円カイ気配で上場初日の取引を終えた。

 同じくきょう東証マザーズ市場に新規上場したアイ・ピー・エス<4390>とプロパティデータバンク<4389>は、IPSインクは午前11時12分に公開価格を2770円(71.0%)上回る6670円で初値をつけたあと換金売りが優勢となり、6160円で初日の取引を終了。一方のプロパティDBKは午後2時15分に公開価格の2.3倍にあたる4100円で初値をつけたものの、その後は急落してストップ安の3400円で初日の取引を終えた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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