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【材料】新興市場銘柄ダイジェスト:サイバーダインが反発、三信建はストップ高

ナガオカ <日足> 「株探」多機能チャートより

<6239> ナガオカ 1108 +35
大幅に7日ぶり反発。ベトナム飲料大手「ハノイビール」から超高速無薬注生物処理装置「ケミレス」による浄水施設更新工事を受注したと発表している。受注額は明らかにしていない。薬品を使用せず、高速処理が可能であり、一般的な方法に比べ建設費・維持管理費を低減するケミレスの優位性が認められ、採用に至ったという。ベトナム水処理事業の拡大に対する期待が膨らみ、買いを集めている。

<4764> さむらいJP 496 -100
ストップ安。貸借契約で借り受けた新都HD<2776>株の売却が完了したと発表している。売却額は1.17億円で、売却益は0.25億円の見込み。22日に発表した新都HDの第三者割当増資引受に際し、同社株の消費貸借契約を締結していた。売却完了で材料出尽くしとみた投資家が利益確定売りを出したようだ。また、1日に発行した新株予約権3万2467個の行使も完了し、324万6700株を交付したと発表している。

<1984> 三信建 650 +100
ストップ高比例配分。アクティオホールディングスが公開買い付け(TOB)を実施し、完全子会社化すると発表している。同社株は上場廃止となる見込み。買付価格は1株につき670円。買付期間は26日から8月7日まで。アクティオHDは建設用機械器具等のレンタル、リース業を手掛けるアクティオなどを傘下に持つ。TOB成立の場合、19年3月期の年間配当は無配(従来予想、前期実績ともに20.00円)とする。

<3486> グローバルリンク 3330 -155
大幅に3日続落。立会外分売を26日に実施すると発表している。分売株式数は18万3800株、分売値段は3394円。東証1部への市場変更申請を行う準備を進めており、分売で株式の分布状況の改善や流動性向上を図る。11日の事前通知で26-29日のいずれかに実施すると発表済みだが、分売値段が25日終値(3485円)を約2.6%下回っていることが嫌気され、売りが出ているようだ。

<7779> サイバーダイン 1329 +25
反発。18年3月期の営業損益を6.59億円の赤字(前期実績6.97億円の赤字)と発表している。医療用HAL及びHAL腰タイプの導入台数増加に加え、研究開発費が前期比7.5%減少したことなどが奏功し、赤字幅を縮小させた。19年3月期の業績見通しは、革新的技術により新規性の高い事業を展開していることから未確定な要素が多いとして開示していない。

<6535> アイモバイル 1094 +91
大幅に反発。東証から承認を受け、上場市場が7月2日から東証1部に変更になると発表している。市場変更に伴い、今後も長期にわたって成長を実現する企業として、更なる事業の拡大と企業価値の向上に努めるとコメントしている。1部上場の翌月末からTOPIX(東証株価指数)の構成銘柄に組み入れられることから、同指数をベンチマークとする機関投資家の需要を見込んだ買いが入っている。

《DM》

 提供:フィスコ

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