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【通貨】サークルが自動「サークルトレード」立ち上げ、機関投資家の参入本格化へ【フィスコ・ビットコインニュース】


 ヘッジファンド、サークルは26日、自動ディジタル通貨トレーディングプラットフォーム「サークルトレード」の立ち上げを発表した。これで、投資家は、高頻度取引が可能になるほか、人を介さずにオーダーを修正できる。

サークルの創設者で最高経営責任者(CEO)のジェレミー・アレール氏は、CNBCの電話インタビューで、「5月は仮想通貨にとり、チャレンジングな月となったにもかかわらず、機関投資家サイドの新規顧客が急速に増えた」と語った。

新たな機関投資家の顧客は月ベースで30%の伸びを示したという。機関投資家による1日あたりの取引量は前年に比べ15倍になったとした。今まで、サークルの顧客は、取引の際、自動ではなく、セールス担当者に直接にオーダーを置く、または取引をするマ二ュアルな方法での取引を強いられていたという。

サークルはおおよそ毎月20億ドルの取引がある。一部のビットコイン専門家は機関投資家の参入が仮想通貨市場を支えると期待している。5月のビットコイン価格はおおよそ20%下落。

サークルはゴールドマン・サックスのほか、中国インターネット検索エンジン大手バイドゥも出資して経営をサポート。ブロックチェーン(分散型デジタル台帳)技術を利用し仮想通貨の取引を可能にする分散型P2P取引を運営している米モバイル決済大手。2月には仮想通貨取引所のPoloniexを買収した。

《KY》

 提供:フィスコ

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