【材料】日本アジアGが3日ぶり反発、Kudanとライセンス契約を締結
日本アジアG <日足> 「株探」多機能チャートより
SLAM技術とは、空間・立体認識技術のことで、自己位置推定と自動マッピング技術を特徴とし、ロボットの自律制御やナビゲーション、ウェアラブル端末による仮想現実(AR)などの実現に必要な、立体地図作成および3次元位置推定を行う画像認識技術。今回、日本アジアグループとKudanは、戦略的パートナーとしてロボティクス時代の次世代地図プラットフォーム構築を目指すとしており、各社の役割を規定したパートナーシップ契約の締結に向けて協議中としている。
また、同社は22日、未公表としていた19年3月期の最終利益予想を10億円(前期比30.9%減)と発表した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)