【材料】神戸製鋼所<5406>のフィスコ二期業績予想
神戸鋼 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年6月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
神戸製鋼所<5406>
3ヶ月後
予想株価
1,250円
高炉国内3位。鉄鋼大手の中で最も鉄鋼事業比率が低く、銅、アルミ、エンジニアリングなども展開。鉄鋼は自動車向け特殊鋼線材が主力。18.3期は営業増益。19.3期経常利益見通しは市場予想を345億円下振れ。
不適切行為によるマイナス影響は100億円を見込むも、安全性検証進展し、特損リスクは後退。電力部門で一過性のプロジェクトファイナンス初期費用が発生。会社計画は保守的な印象。株価は緩やかな上昇を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,990,000/60,000/40,000/47,000/129.70/30.00
20.3期連/F予/1,900,000/70,000/50,000/48,000/132.50/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/14
執筆者:YT
《FA》
提供:フィスコ