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【材料】新日本空調<1952>のフィスコ二期業績予想

新日空調 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

新日本空調<1952>

3ヶ月後
予想株価
1,800円

空調設備のパイオニア。空調設備等の設計、監理並びに工事請負を手掛ける。防災分野などを強化。利益は期末偏重。受注堅調。原子力施設設備工事等が伸びる。特別利益の増加等が寄与し、18.3期は2桁最終増益。

次期繰越工事高は増加。一般設備工事は横ばいだが、原子力施設設備工事が堅調。19.3期は2桁営業増益計画。完成工事高の増加等を見込む。決算後の株価は急伸だが、株価指標には割安感が残る。当面は堅調推移継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/115,000/5,000/5,200/3,700/151.09/50.00
20.3期連/F予/118,000/5,400/5,600/3,900/159.25/55.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/11
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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