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【材料】高砂熱学工業<1969>のフィスコ二期業績予想

高砂熱 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

高砂熱学工業<1969>

3ヶ月後
予想株価
2,150円

空調設備の最大手。ビルや工場、施設等の空調設備の設計、施工、保守を展開。製薬設備やクリーンルーム等の設備工事も手掛ける。ベトナム等のアジアへの展開を強化。18.3期は二桁の増収、増益着地。建設需要が堅調。

19.3期は小幅増収、利益はほぼ変わらずを予想。首都圏の大規模再開発の継続、研究開発投資や設備投資の増加を見込むが、人件費の高騰等が重しに。株価は一旦、上昇基調が途切れるも持ち直し。再度、年初来高値へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/300,000/16,500/17,500/12,000/163.06/50.00
20.3期連/F予/315,000/17,350/18,400/12,600/171.21/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/07
執筆者:NI

《DM》

 提供:フィスコ

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