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【材料】名工建設<1869>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

名工建設<1869>

3ヶ月後
予想株価
1,250円

鉄道系土木工事に強みを持つ中堅ゼネコン。中部圏が地盤。完成工事高のうち、筆頭株主JR東海向け58%、民間向け80%、官公庁向け20%。新幹線大規模改修工事の確実な施工に注力。18.3期は二桁の増益着地。

19.3期の売上高はほぼ変わらずの一方、30%超の減益予想。受注高は増加する見通し。不採算工事の受注抑制や経費節減を図るが資材や労務費等のコストアップにより工事利益率が低下。株価は上値の重い推移続く。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/88,500/3,800/4,000/2,750/108.94/18.00
20.3期連/F予/89,000/4,000/4,200/2,900/114.89/18.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/07
執筆者:NI

《DM》

 提供:フィスコ

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