【市況】13時の日経平均は240円安の2万2452円、ソフトバンクが29.83円押し下げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比240.21円（-1.06％）安の2万2452.83円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は656、値下がりは1354、変わらずは80と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は29.83円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が29.31円、ファナック <6954>が15.77円、京セラ <6971>が10.09円、トヨタ <7203>が8.87円と続いている。

　プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.71円押し上げている。次いで資生堂 <4911>が3.60円、電通 <4324>が2.23円、カシオ <6952>が1.86円、東海カ <5301>が1.41円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は水産・農林、陸運の2業種のみ。値下がり1位は輸送用機器で、以下、鉱業、パルプ・紙、保険、非鉄金属、銀行と並ぶ。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース