【市況】ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金2225億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> 、NEXT 機械 <1624> 、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> 、NEXT シンガポール <2045> など13銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS 大豆上場投資信託 <1697> は6.74%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.83%安、NEXT R/Nファンダメンタル <1598> は3.39%安と大幅に下落。
日経平均株価が276円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1456億9300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金1024億1100万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が313億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が87億6000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が65億7000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が46億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億9600万円の売買代金となった。
株探ニュース