【市況】ETF売買動向=20日前引け、アセアン50、マザーズENが新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では上場インデックスファンド新興国債券 <1566> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT 機械 <1624> 、ETFS 白金上場投資信託 <1674> 、マザーズ・コア上場投信 <1563> など13銘柄が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS 農産物上場投資信託 <1687> が5.49%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 大豆上場投資信託 <1697> は6.74%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は3.69%安、NEXT R/Nファンダメンタル <1598> は3.39%安と大幅に下落した。
日経平均株価が8円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金769億9300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金601億9300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が197億8200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が48億7400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が33億7900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が23億7600万円、上場インデックスファンド225 <1330> が15億6600万円の売買代金となった。
株探ニュース