【市況】ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は111億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではダイワ医薬品上場投信・TOPIX-17 <1638> 、ダイワ運輸・物流上場投信・TOPIX-17 <1645> が新高値。マザーズ・コア上場投信 <1563> 、NEXT日経・東商取白金指数連動 <1682> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ベア <2039> が3.64%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は7.46%安、ETFS WTI原油上場投資信託 <1690> は6.85%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は4.11%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は3.92%安、NEXT 金ブル <2036> は3.17%安と大幅に下落している。
日経平均株価が104円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金111億4000万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均186億8200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が18億5900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が4億9100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が3億5900万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が3億300万円、上場インデックスファンド225 <1330> が1億8900万円の売買代金となっている。
株探ニュース