【材料】戸田建設<1860>のフィスコ二期業績予想
戸田建 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2018年6月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
戸田建設<1860>
3ヶ月後
予想株価
980円
総合建設、ゼネコン準大手。医療・福祉施設や教育・文化施設に強み。大型の再開発や鉄道・道路の受注増加で受注は堅調。官公庁工事は低調。資材価格上昇や人手不足が重し。19.3期は前期の税効果の反動が消える。
高速道路などインフラ関連や首都圏再開発に伴うオフィスビルなどの受注は堅調。労務費や資材費の増加が懸念材料。中計では20.3期に売上高5000億円、営業利益250億円以上を目指す。洋上風力発電専用船も開発。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/514,000/31,000/33,300/22,300/72.73/20.00
20.3期連/F予/514,000/31,000/33,300/22,300/72.73/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/06
執筆者:YI
《FA》
提供:フィスコ