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【材料】富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想

E&C <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士古河E&C<1775>

3ヶ月後
予想株価
430円

総合設備のエンジニアリング会社。空調や電設・建築等の設備工事、プラント設備工事等を手掛ける。再生可能エネルギーや東南アジアでの事業展開にも注力。18.3期は9期連続の増収も、減益着地。受注価格競争が影響。

19.3期は増収、増益予想。受注は約5%増加。提案営業とコストダウンによる増益を見込む。20.3通期も受注増と採算の改善進む。株価は急騰後もPBRが1倍以下と割安。実質増配も後押し。年初来高値更新へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/82,000/4,700/4,600/3,000/333.55/65.00
20.3期連/F予/83,000/5,000/4,900/3,200/355.95/65.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/20
執筆者:NI

《FA》

 提供:フィスコ

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