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【材料】任天堂が反発、米ファンドの保有割合上昇受け買い戻しの動き強まる

任天堂 <日足> 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>が反発している。米ロサンゼルスで開催中の世界最大のゲーム見本市「E3」でサプライズ発表がなかったことや、海外ファンドによる売り観測などで前日まで急落していたが、14日の取引終了後に提出された変更報告書で米ファンドのキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーなどが同社株の保有割合を9.44%から10.76%へと買い増したことが判明。需給への思惑から買い戻しの動きが強まっているようだ。なお、保有目的は純投資で、報告発生義務発生日は6月7日としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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