市場ニュース

戻る
 

【材料】共同紙販ホールディングス<9849>のフィスコ二期業績予想

共同紙 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共同紙販ホールディングス<9849>

3ヶ月後
予想株価
480円

08年に河内屋紙、はが紙販が経営統合して誕生。日本製紙の持分法適用関連会社。洋紙の卸売販売が主力。卸商分野の小口需要に注力。印刷用紙は販売数量増。諸経費の削減効果等が収益寄与。18.3期は2桁営業増益。

洋紙卸売事業は収益堅調。19.3期は2桁増益計画。販売数量確保、適正価格販売に注力。物流業務の合理化、効率化を推進。今期業績計画は評価材料。割安感もあるが、流動性に課題。当面の株価は動意に乏しい展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/16,000/100/120/150/22.61/5.00
20.3期連/F予/16,500/120/140/150/22.61/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均