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【材料】松竹<9601>のフィスコ二期業績予想

松竹 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松竹<9601>

3ヶ月後
予想株価
15,000円

映像、演劇を中心とする総合エンターテインメント企業。ビル賃貸など不動産事業も展開。歌舞伎座タワー、有楽町センタービル等は満室。映像関連事業は伸び悩む。違約金収入の計上等が寄与し、18.2期は最終増益。

不動産事業は堅調。高稼働率維持で安定収入確保。19.2期は増収計画。歌舞伎商品開発事業では「かぶきにゃんたろう」に注力。業績計画の評価余地は限定的。株価指標は割安感に乏しく、今後の株価は戻りの鈍い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2期連/F予/95,600/5,660/5,000/3,210/233.61/30.00
20.2期連/F予/97,600/5,900/5,250/3,350/243.80/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/30
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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