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【材料】日本基礎技術<1914>のフィスコ二期業績予想

日基技 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本基礎技術<1914>

3ヶ月後
予想株価
400円

建設基礎工事の専業。法面保護工事やアンカー工事、注入工事などを行う。建設コンサルや地質調査も展開。独自工法に強み。09年に海外開拓を狙って米国子会社を設置。無借金経営。18.3期は黒字転換。計画比上振れ。

東日本大震災復興工事が収束。リニア新幹線関連の工事遅延も響く。ただ手持ち工事豊富。米子会社の悪化も止まる。19.3期会社計画は慎重。減益幅縮小へ。有証売却益は剥落。PERに割安感なく、株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/22,200/390/490/140/5.12/8.00
20.3連/F予/22,500/420/520/160/5.85/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/27
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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