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【材料】国際帝石が反発、WTI価格の上昇受け買い優勢

国際石開帝石 <日足> 「株探」多機能チャートより
 国際石油開発帝石<1605>が反発。7日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近7月物は前日比1.22ドル高の1バレル65.95ドルと上昇したことが好感された。ベネズエラの原油輸出が停滞しているとの観測が強まり、原油相場を押し上げた。また、22日に予定している石油輸出国機構(OPEC)では協調減産が維持されるのではないかとの思惑が浮上したことも相場の上昇要因に働いた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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