【材料】泉州電業が小幅に続伸、設備投資向け電線堅調で18年10月期業績予想を上方修正
泉州電 <日足> 「株探」多機能チャートより
電線の主材料である銅価格が期初予想を上回り販売価格が上昇したことに加えて、民間設備投資向けや建設向け電線の需要が底堅く推移したことが売上高・利益を押し上げた。
なお、同時に発表した第2四半期累計(17年11月~18年4月)決算は、売上高409億3900万円(前年同期比11.2%増)、営業利益18億2200万円(同13.0%増)、純利益13億4100万円(同15.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)