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【材料】ハリマ化成グループ<4410>のフィスコ二期業績予想

ハリマ化成G <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ハリマ化成グループ<4410>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

ロジンを主原料とするパインケミカルメーカー。樹脂・化成品、製紙用薬品、電子材料などを展開。国内唯一、松を原料とした粗トール油の精留プラントを保有。18.3期実績は、増収増益。19.3期も増収増益を計画。

塗料用樹脂は、建築・外装用向けが堅調。松ヤニや金属粉を原料に、自動車の電装部品を固定する高耐久はんだを開発。米子会社のローター社もフル寄与。営業利益は3期連続で最高益更新へ。株価は1000円台回復か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/80,000/4,500/4,500/2,950/113.40/24.00
20.3期連/F予/82,000/4,750/4,750/3,150/121.40/24.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/21
執筆者:YT

《DM》

 提供:フィスコ

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