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【材料】矢作建設工業<1870>のフィスコ二期業績予想

矢作建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

矢作建設工業<1870>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

名鉄グループのゼネコンで高営業利益率が特徴。マンションなど民間建設中心に展開し、耐震工事に強み。名鉄関連からの鉄道土木にも実績。18.3期実績は、増収・営業増益。19.3期は営業利益60億円を計画。

土木工事が順調に進捗。不動産事業は分譲マンションの引渡戸数が回復も、自社開発の大型規模工業団地の販売が減少。研究開発投資も重石。物流施設等大型物件の受注残は豊富。割安感強く、株価はリバウンド継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/92,000/6,000/6,000/4,000/92.20/24.00
20.3期連/F予/93,500/7,700/7,700/5,000/115.20/24.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/18
執筆者:YT

《DM》

 提供:フィスコ

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