市場ニュース

戻る
 

【材料】西部電気工業<1937>のフィスコ二期業績予想

西部電工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西部電気工業<1937>

3ヶ月後
予想株価
3,700円

九州地盤の電気通信工事会社。情報通信工事業が主力。ソリューション事業や太陽光発電事業、環境プラント事業等も展開。情報通信工事業は完成工事高が増加。保守業務、光開局建設工事等が寄与。18.3期は2桁増益。

ソリューション事業はWi-Fi化工事等が受注順調。設備・環境事業は大型受注案件の減少等が響く。協和エクシオと経営統合、18年9月26日付けで上場廃止予定。好材料は織り込み済みで、今後の株価はもち合い想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/54,400/1,500/1,770/1,020/230.40/40.00
20.3期連/F予/55,000/1,550/1,820/1,050/237.18/-
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/19
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均