市場ニュース

戻る
 

【材料】大林組<1802>のフィスコ二期業績予想

大林組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大林組<1802>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

大手ゼネコンの一角。東京スカイツリー等で施工実績。省エネや免震・制震技術など先進的な技術開発力が強み。海外比率引き上げに注力。国内工事は工事利益率が改善。不動産事業は物件売却が寄与。18.3期は営業増益。

公共工事、民間工事ともに発注堅調。次期繰越高は増加。19.3期は増収増益計画。土木事業、建設事業は海外で受注伸びる見通し。株価指標に割高感はないが、今期業績計画はインパクト薄。当面の株価はもち合い想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/1,970,000/139,000/144,500/98,000/136.53/28.00
20.3期連/F予/1,990,000/141,000/146,500/99,000/137.92/28.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/19
執筆者:YK

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均