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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は7日ぶり反発、フィルC、JAMが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 31日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.10ポイント高の1135.26ポイントと7日ぶり反発。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は88となった。

 個別ではオイシックスドット大地<3182>、ティーケーピー<3479>、みんなのウェディング<3685>、PR TIMES<3922>、ユーザベース<3966>など11銘柄が年初来高値を更新。フィル・カンパニー<3267>、日本アセットマーケティング<8922>、シルバーライフ<9262>、ドリコム<3793>、ファイバーゲート<9450>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ALBERT<3906>がストップ安。ミクシィ<2121>、ジーエヌアイグループ<2160>、ジェネレーションパス<3195>、ジェイテックコーポレーション<3446>、フォーライフ<3477>など8銘柄は年初来安値を更新。パルマ<3461>、ACCESS<4813>、UMNファーマ<4585>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

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