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【通貨】英ポンド週間見通し:下げ渋りか、英利上げ継続の可能性


■反落、インフレ鈍化でポンド売り継続

先週のポンド・円は反落。23日発表の4月消費者物価指数は前年比+2.4%で市場予想を下回ったことが嫌気された。企業買収に絡んだポンド買いの思惑は後退していないものの、英中央銀行の政策金利は当面据え置きとの思惑が浮上しており、リスク選好的なポンド買いはさらに縮小した。取引レンジ:145円28銭-149円73銭。

■下げ渋りか、英利上げ継続の可能性

今週のポンド・円は下げ渋りか。トランプ政権の保護主義的な通商政策が嫌気され、リスク回避的な円買いが強まる可能性は残されているものの、米朝首脳会談は予定通り開催される可能性は残されていることや、英中央銀行の緩やかな利上げ方針を受けてリスク回避のポンド売りは弱まる見通し。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・6月1日:マークイット5月製造業PMI(予想:53.5、4月:53.9)

予想レンジ:145円00銭-147円00銭

《FA》

 提供:フィスコ
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