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【市況】日経平均は4日ぶり小幅反発、北朝鮮リスクは想定内だが積極的に手掛けづらい/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 22457.20 (+20.19)
TOPIX  : 1771.99 (-3.66)

[後場の投資戦略]

 米朝首脳会談に向けた波乱はある程度想定されたもので、株式市場でも前日までに織り込み済みだろう。ただ、安全保障のみならず通商分野などでも米国の「トランプ流」政策に振り回される相場展開が続いているだけに、積極的な買いも手掛けにくい。主力の自動車株は米国の追加関税に対する警戒感が株価の重しとなるだろう。日経平均は前場にプラス転換したとはいえ、25日移動平均線水準で上げ一服となっている。目先は上値の重い展開が続く可能性がある。投資資金の向かう先は内需・ディフェンシブ関連株の一角など限られそうだ。

 新興市場ではマザーズ指数が3日続落している。週前半には中小型株の出直り期待が高まったが、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりなどに水を差された格好となっている。こちらも当面は外部環境睨みの展開となりそうだ。(小林大純)
《AK》

 提供:フィスコ
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