【材料】ヘリオスが米国眼科研究所と共同研究開発契約を締結
ヘリオス <日足> 「株探」多機能チャートより
今回の共同研究開発では、ヘリオスは他家iPS細胞マスターセルバンクを提供し、NEIはそのiPS細胞を用いてGMPに準拠した製造方法でiPS細胞由来RPE細胞シートを作製し、その作製された細胞製品が加齢黄斑変性の治療法として使用可能かを評価するというもの。期間は2年間を予定しており、その実施に際して、18年12月期中にヘリオスはNEIに対して共同研究開発費(金額は非公表)を支払うという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)