【市況】ETF売買動向=23日大引け、全銘柄の合計売買代金2107億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではOne ETF 国内金先物 <1683> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 日経平均VI先物 <2035> が5.09%高、ETFS 農産物上場投資信託 <1687> が4.00%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.73%安と大幅に下落した。
日経平均株価が270円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1496億1600万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金773億4200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が191億7300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が76億2000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が67億9000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が36億9500万円、上場インデックスファンド225 <1330> が23億4300万円の売買代金となった。
株探ニュース