【材料】TISが反発、国内有力証券が目標株価を5900円へ引き上げ
TIS <日足> 「株探」多機能チャートより
19年3月期は、前期にあった粗利益ゼロ案件からの開放が収益性の改善に貢献するほか、リスク抑制で臨むカード向け大型案件や受注モメンタム改善中の産業向けが好調に推移すると予想。中期的にもサービス型ビジネスの推進や本社機能効率化などで粗利益率が改善するとみており、19年3月期営業利益予想を350億円から360億円へ、20年3月期を同370億円から390億円へ、21年3月期を同385億円から410億円へ上方修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年05月22日 07時49分