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【市況】18日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は1ドル高と小幅反発

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 18日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比1.11ドル高の2万4715.09ドルと小幅反発した。18日まで開催された米中通商交渉の結果を見極めたいとの思惑から、寄付き直後からもみ合う展開となった。

 17、18日の2日間、米中両国はワシントンで「貿易戦争」回避に向けた公式の通商協議を開催した。一部報道では、米国が問題視する対中貿易赤字の削減に向け、中国が毎年最大2000億ドル(約22兆円)相当の米国産品の輸入を提案したと伝えたが、中国政府は報道内容を否定した。市場には協議の行方を見極めたいとの思惑が広がり、積極的な取引は手控えられた。

 中国による米国産品の輸入促進提案が報じられたことで、恩恵期待思惑から中国向けの比率が高いボーイングやキャタピラーが買われた。また、ホーム・デポや、ユナイテッドヘルス・グループも上昇した。一方、米長期金利の低下からJPモルガン・チェース、シティグループなど金融株が軟調推移となり、半導体関連のアプライドマテリアルズ、インテルも売られた。

 ナスダック総合株価指数は、前日比28.134ポイント安の7354.339と続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億7202万株、ナスダック市場は19億8219万株となった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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