【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は続伸、ＡＬＢＥＲＴ、みらいＷＫＳがS高

　18日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.06ポイント高の1154.41ポイントと続伸。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は92となった。

　個別ではＡＬＢＥＲＴ<3906>、みらいワークス<6563>がストップ高。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、みんなのウェディング<3685>、バリューデザイン<3960>、メドピア<6095>、テラプローブ<6627>など7銘柄は年初来高値を更新。ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、ＪＭＣ<5704>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、メタップス<6172>、アトラエ<6194>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ブライトパス・バイオ<4594>がストップ安。メディネット<2370>、ジェネレーションパス<3195>、イノベーション<3970>、ウォンテッドリー<3991>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など11銘柄は年初来安値を更新。ベストワンドットコム<6577>、ビープラッツ<4381>、ファイバーゲート<9450>、ウェルビー<6556>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース