【市況】13時の日経平均は47円安の2万2770円、ソフトバンクが18.03円押し下げ

　16日13時現在の日経平均株価は前日比47.79円（-0.21％）安の2万2770.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は957、値下がりは1026、変わらずは97。

　日経平均マイナス寄与度は18.03円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が15.21円、東エレク <8035>が6.49円、京セラ <6971>が6.23円、コナミＨＤ <9766>が5.19円と続いている。

　プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を11.30円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が10.58円、洋缶ＨＤ <5901>が6.75円、ユニファミマ <8028>が4.82円、トヨタ <7203>が3.15円と続く。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、保険、医薬品、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、倉庫・運輸、情報・通信が並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース