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【市況】日経平均15日大引け=4日ぶり反落、47円安の2万2818円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 15日の日経平均株価は前日比47.84円(-0.21%)安の2万2818.02円と4日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は993、値下がりは1007、変わらずは82。

 日経平均マイナス寄与度は8.53円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、リクルート <6098>が7.79円、ファナック <6954>が7.42円、トレンド <4704>が7.42円、TDK <6762>が7.05円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.89円押し上げ。次いでテルモ <4543>が8.91円、NTTデータ <9613>が7.24円、スズキ <7269>が5.49円、アドテスト <6857>が4.08円と続いた。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は繊維で、以下、銀行、精密機器、石油・石炭が続いた。値下がり上位には不動産、サービス、証券・商品が並んだ。

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