【材料】黒田精工が大幅続伸、高水準の受注継続で19年3月期営業利益60%増見込む
黒田精 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の駆動システムで、半導体・液晶関連分野を中心に高水準の受注が継続していることに加えて、生産体制増強への取り組みが業績押し上げに貢献する見通し。年間配当は前期比7円50銭増の20円を予定している。
なお、18年3月期連結業績は、売上高161億1700万円(前の期比21.5%増)、営業利益5億2200万円(同4.6倍)、純利益2億5200万円(同2.5倍)で、営業利益が従来予想の4億1000万円から上振れ着地したことも好材料視されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)