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【材料】ジャパンベストレスキューシステム---2Qは営業利益が71.8%増、会員事業及び少額短期保険事業が増収増益

JBR <日足> 「株探」多機能チャートより

ジャパンベストレスキューシステム<2453>は11日、2018年9月期第2四半期(17年10月-18年3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.9%減の59.07億円、営業利益が同71.8%増の6.51億円、経常利益が同82.9%増の7.30億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.6%増の5.64億円だった。

「困っている人を助ける!」という経営理念に基づき、「ありがとう」と言っていただける、安心・快適なサービスを提供することで、既存事業の強化と新たな成長基盤の確立に取り組んだ。
当第2四半期連結累計期間における作業件数はガラス関連サービス4千件、水まわり関連サービス19千件、カギの交換関連サービス21千件及びパソコン関連サービス4千件であった。

2018年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.8%減の118.00億円、営業利益が同38.2%増の12.30億円、経常利益が同38.5%増の13.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.4%増の9.70億円とする期初計画を据え置いている。

《MH》

 提供:フィスコ

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