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【材料】大村紙業<3953>のフィスコ二期業績予想

大村紙業 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大村紙業<3953>

3ヶ月後
予想株価
1,900円

段ボールシート、ケース、パレットの製造等を手掛ける。小ロット・多品種生産・短納期で顧客ニーズに対応。段ボールケースの売上比率が高い。18.3期3Qは増収。収益面は売上原価、販管費の増加などが響く。

販売品目別では段ボールケース、ラベル等が売上増。段ボールシートはやや低調。18.3期通期業績予想には未達懸念が台頭。短期資金は向かいやすい状況だが、株価指標の上値余地は乏しい。今後の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/5,200/400/400/250/51.96/10.00
19.3期単/F予/5,250/410/410/255/53.00/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/25
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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