【材料】燦キャピタルマネージメント<2134>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年4月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

燦キャピタルマネージメント<2134>

3ヶ月後
予想株価
70円

不動産主体の投資会社。保有資産の売却を進める一方、海外事業への新規投資に意欲。クリーンエネルギー事業やインバウンド向け事業に注力。売上原価、販管費は減少。増収効果が寄与し、18.3期3Qは黒字転換。

社会課題解決ビジネス成長ファンドを設立。アセットマネージメント事業は低調だが、投資事業は堅調。18.3期通期は黒字転換計画。株価指標は妥当水準。今後の収益鈍化懸念もあり、当面の株価は上値の重い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／680／215／225／185／4.12／0.00
19.3期連／Ｆ予／580／50／60／30／0.67／0.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/04/23
執筆者：YK

《FA》

　提供：フィスコ