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【材料】徳倉建設<1892>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2018年4月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

徳倉建設<1892>

3ヶ月後
予想株価
3,000円

名古屋地盤の総合建設企業。土木関連事業や建築事業などを展開。中部国際空港等で実績。中南米・東南アジア・アフリカなどグローバル展開も。負ののれん発生益を計上。減損損失剥落。18.3期3Qは大幅な最終増益。

土木部門は受注低調だが、建築部門は官公庁、民間向けともに堅調。売上高は4Qに偏重する傾向。18.3期通期は2桁増収見通し。流動性は乏しいが、PBRは1倍を大きく下回る水準。今後の株価は水準訂正先行か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/50,000/1,100/1,000/2,600/1,262.84/60.00
19.3期連/F予/51,500/1,250/1,150/850/412.85/60.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/20
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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