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【材料】TDKが反発、19年3月期は車載向け受動部品拡大で2ケタ営業増益へ

TDK <日足> 「株探」多機能チャートより
 TDK<6762>が反発している。4月27日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想で、売上高1兆3400億円(前期比5.4%増)、営業利益1000億円(同16.8%増)、純利益700億円(同10.3%増)と2ケタ営業増益を見込むことが好感されている。

 車載や産業機械向けの受動部品が拡大するほか、エナジーデバイス(二次電池)も大幅に伸長する見通し。為替レートで1ドル=105円、1ユーロ=129円を前提に増収、2ケタ営業増益を見込む。なお、年間配当は前期比10円増の140円を予定している。

 18年3月期決算は、売上高1兆2717億4700万円(前の期比7.9%増)、営業利益856億3300万円(同59.0%減)、純利益634億6300万円(同56.3%減)だった。高周波部品の一部事業をクアルコムとの合弁会社に譲渡した影響があり、大幅営業減益を余儀なくされた。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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