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【材料】サカタのタネ<1377>のフィスコ二期業績予想

サカタタネ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2018年4月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

サカタのタネ<1377>

3ヶ月後
予想株価
3,900円

野菜や花の種苗の販売等を手掛ける。世界170カ国以上に種を供給。ブロッコリーなどのシェアは業界トップクラス。海外卸売事業は堅調。欧州・中近東ではブロッコリー、トマトなどが伸長。18.5期3Qは増収。

国内卸売事業は売上横ばい。資材売上は増加だが、種子売上が減少。造園緑花分野は民間維持管理業務が増加。18.5期通期は小幅増収見通し。足元の株価上昇で好材料は織り込み済み。今後の株価は上げ渋る展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.5期連/F予/62,200/7,400/7,600/5,400/120.00/25.00
19.5期連/F予/62,700/7,500/7,700/5,450/121.11/25.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/04/19
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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