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【市況】東京株式(前引け)=米株高受け続伸も値下がり銘柄多い、個別は決算絡みで明暗

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの日経平均株価は前営業日比94円24銭高の2万2413円85銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は9億2395万株、売買代金概算は1兆5829億2000万円。値上がり銘柄数は896、対して値下がり銘柄数は1090、変わらずは96銘柄だった。

 きょう前場の東京市場は前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック指数など主要指数が上昇したことを受け、広範囲に買い優勢で始まった。個別には決算発表に伴い株価も明暗を分けるケースが多い。今期好業績見通しの銘柄が買われ、全体を支えているが日経平均2万2500円前後は戻り売り圧力も強く、寄り後は伸び悩む展開を余儀なくされている。日経平均、TOPIXともに高いが、値下がり銘柄数が値上がりを大きく上回る状況。売買代金は前引け時点で1兆6000億円弱と高水準。


 個別では売買代金トップの任天堂<7974>が高く、ソフトバンクグループ<9984>も大きく上値を伸ばした。京セラ<6971>が大幅高、サイバーエージェント<4751>は一時ストップ高に買われた。アンリツ<6754>が買われ、アドバンテスト<6857>も物色人気となった。半面、ファナック<6954>が大幅安、マネックスグループ<8698>も大きく下落した。安川電機<6506>、アルプス電気<6770>も安い。デンソー<6902>が売られたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも軟調。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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