【材料】プリマハムは反落、野菜高騰や人件費増など響き18年3月期業績は計画下振れで着地
プリマ <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高はほぼ計画通りとなったものの、加工食品事業におけるベンダー事業の秋以降の野菜高騰による原材料高や、人手不足による人件費増や配送費の値上げが収益を圧迫した、ハム・ソーセージ、加工食品他は好調だったが、カバーすることはできなかった。
同時に、従来4円を予定していた期末配当を2円増額して6円にすると発表した。年間配当は10円となり、前期実績に対しては4円の増配となる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)