【材料】ヴィンクスが大幅3日続落、プロダクト投資の費用増で18年3月期業績は計画下振れ
ヴィンクス <日足> 「株探」多機能チャートより
大手小売業へのソリューション提供が順調に推移した一方、ストック型ビジネス(サービス事業)への移行に伴い受注から売り上げ計上までの期間が長期化したことや、システム提供に付随する機器販売が翌期以降に期ずれしたことから売上高が計画を下回った。また、プロダクト投資に関わる費用が一時的に増加したことや、ベトナムに開発センターを構築する過程で事業再編に伴う減損処理をしたことも利益を押し下げた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)