【市況】14時の日経平均は174円高の2万2262円、ユニファミマが12.62円押し上げ

　24日14時現在の日経平均株価は前日比174.56円（0.79％）高の2万2262.60円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1503、値下がりは499、変わらずは79と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を12.62円押し上げている。次いでファナック <6954>が10.76円、ダイキン <6367>が9.83円、ファストリ <9983>が8.16円、ヤマハ <7951>が7.61円と続く。

　マイナス寄与度は4.75円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、住友鉱 <5713>が4.53円、花王 <4452>が3.15円、中外薬 <4519>が2.97円、武田 <4502>が2.67円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は非鉄金属、水産・農林、その他製品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、海運、銀行、電気・ガス、輸送用機器、不動産と続いている。

　※14時0分8秒時点

株探ニュース