【材料】TOKYO BASEは3日ぶり反発、国内大手証券が投資判断「2」で新規にカバレッジを開始
T-BASE <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は、国内ブランドのみを取り扱うセレクト業態の衣料品専門店で、主要ブランドは「STUDIOUS」(20~30代のファッション感度が高い層向け)、「UNITED TOKYO」(20~40代向け)など。同証券では、同業他社に対し売上高EC比率が高く(17年2月期34.6%)、18年2月期中に国内ブランドのECモール出店を開始したことでEC売り上げはさらなる拡大が見込まれると指摘。効率性を重視した高い店舗運営力や新業態・新施策により、事業規模が拡大しても継続して30%超営業増益が見込める点を評価しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)