【材料】東武住販が続伸、18年5月期第3四半期が大幅増益
東武住販 <日足> 「株探」多機能チャートより
同社は、山口県および福岡県を中心として、不動産の売買、賃貸、その他不動産に関連する事業を行っており、2月には同社19店舗目、福岡県では10店舗目となる苅田店を出店するなど主力の不動産売買事業に注力。同事業における、自社不動産の販売件数は前年同期比30件増の292件となり、業績拡大を牽引した。
18年5月期通期の業績予想は従来見通しを据え置き、売上高65億円(前期比6.4%増)、営業利益6億500万円(同11.8%増)、純利益4億1100万円(同8.6%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)